「シリアが化学兵器」、イスラエル軍幹部が言明 サリンか
内戦が続くシリア情勢について、イスラエル軍情報調査分析部門のトップは24日までに、シリア軍が「地対地ミサイル、ロケット、化学兵器」の利用を増やしていると断言した。ただし直接的な証拠は示していない。 イスラエル軍の記録によると、情報調査分析部門トップのブルン氏は、猛毒のサリンが使われている公算が最も大きいと述べ、ほかにも非致死性の化学兵器などが使われているとした。具体的には3月19日の事例を挙げ...
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