柏崎刈羽原発 稼働できない可能性 断層30~20万年前に活動?
東京電力は18日、柏崎刈羽原発(新潟県)の原子炉直下にある断層が生じた時期は、30万~20万年前とする調査結果をまとめ、原子力規制委員会に報告した。7月に施行される新規制基準では、活断層の真上に原子炉などの重要施設を設置することを禁止しており、規制委が今後、この断層をどう評価するかに注目が集まる。
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