スマホ向けマルウエア 中国の感染率25%、世界最悪の水準
2012年に見つかった悪意のあるソフトや不正プログラムなどの「マルウエア」の95%近くが、グーグルのOS(基本ソフト)「アンドロイド」を搭載した端末を狙ったものだったことが18日までに分かった。モバイル向けセキュリティーアプリを開発しているNQモバイル社が明らかにした。
NQモバイルの報告書によれば、モバイル端末がマルウエアに感染している率が最も高い国は中国で、感染率は25.5%。これにインド...
日本の旅行をもっと面白くする