中国漁船が比の世界遺産環礁で座礁、密漁や贈賄容疑で乗員逮捕
フィリピン南西部パラワン島近くの「世界遺産」指定のトゥバタハ環礁の管理当局は14日までに、中国の漁船が同環礁で座礁し、乗組員12人を密漁や贈賄の疑いで逮捕、起訴したと発表した。
トゥバタハ環礁では今年1月17日、米海軍掃海艦「ガーディアン」が座礁事故を起こし、3月下旬に船体の4カ所を切断しての解体、撤去作業が終了していた。比政府は最近、ガーディアンによるサンゴ礁への被害を受け150万ドル(約1...
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