将棋ソフトVS棋士 第4局は引き分け
将棋のプロ棋士5人が5種類のコンピューターソフトと対戦する団体戦「第2回将棋電王戦」第4局が13日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、230手で後手の塚田泰明九段(48)が、将棋ソフト「Puella α(プエラ・アルファ)」と引き分けた。棋士の対戦成績は1勝2敗1分けとなり、団体戦の勝ち越しはなくなった。
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