「アッカンベー」で人気のアザラシ死ぬ 飼育24年超、世界最長
三重県伊勢市の水族館「二見シーパラダイス」で、目の下に前脚を添えて舌を出す「アッカンベー」のしぐさが人気だった雌のミナミゾウアザラシ「丸子」が9日、死んだ。1989年からの飼育期間は24年3カ月(8858日)に上り、ミナミゾウアザラシとしては世界最長だった。
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