賠償金払えなければ「麻痺の刑」 人権団体は「拷問」と非難 サウジ
中東サウジアラビアの裁判所が友人を刺してまひさせた男性に対し罰として被害者と同じように身体をまひさせるよう命じる判決を下したことを受け、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは4日までに「常軌を逸した判決」と判決を非難した。
アムネスティは声明の中で、この刑罰は「拷問」だとし、「決して執行すべきではない」と指摘した。
地元メディアがこの判決を報じたのは先週末のことだ。地元の英語日刊紙「サ...
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