鳥インフルで1000万羽を殺処分、卵が品薄で高騰 日本
日本国内の各地で高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るい、ニワトリなど約1000万羽が殺処分された影響で、卵の価格が高騰している。
農林水産省は9日、今季の殺処分が998万羽に達し、20年度の前回流行で殺処分された987万羽を超えて過去最多になったと発表した。
全国農業協同組合連合会(全農)は約1090羽が殺処分されたと述べ、卵の供給がさらに滞って値上がりするとの見通しを示した。
鳥インフルによ...
日本の旅行をもっと面白くする