ゾウ40頭の死骸見つかる カメルーンの国立公園
アフリカ中部カメルーンの2カ所の国立公園で最近、絶滅の危機にあるマルミミゾウ計40頭の死骸(しがい)が見つかった。同国当局者らが26日、明らかにした。
死骸はまだ新しく、今月に入ってから殺されたとみられる。この中には生まれたばかりの子ゾウも含まれ、今後の調査で計50頭に達することも考えられるという。
世界自然保護基金(WWF)のプロジェクト責任者によると、死骸が約10メートル四方の狭い範囲に集...
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