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心休まる風景の連続で癒しを 鹿児島県北薩摩

心休まる風景の連続で癒しを 鹿児島県北薩摩
鹿児島県から北薩摩振興推進協議会の皆さん8人がこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れた。九州新幹線の駅が地域内に2つある、九州西海岸の旅をアピールした。阿久根市シークィーンの池田理沙さんは「阿久根大島には野生の鹿が120頭いますし、海水浴場百選にも選ばれている海が自慢です」。 出水市ツル親善大使の中村円香さんは「この冬は1万3千羽が飛来し、16年連続で『万羽鶴』を達成しました。市内には『篤姫』のロケ地になった武家屋敷があり、土日祝日には牛車に乗ってめぐる姫様気分が味わえます」。 薩摩川内親善大使の吉村奈緒さんは「川内戦国村で着付け体験をしたり、甑島で日常では体験できないゆったりとした時間を満喫してください」。薩摩川内市観光・シティセールス課の平嶺秀憲さんも「JR九州の列車のデザインで有名な水戸岡さんデザインの高速艇が来年春にデビューします。自然豊かな甑島が身近になります」。 さつま町観光大使の稲森茜さんは「5月にホタル舟が運航します。とてもロマンチックで、密かに出会い舟と呼ばれています。町内に2つある温泉に浸かりながらもホタルが観賞できるんですよ」。 長島町水産商工課の小城忠弘さんは「24の島からなる町で、サバやアジ、ブリなど魚介類が豊富です。3月末からGWまで花フェスタも開催しています」。 県北薩地域振興局総務企画課の濱田芳洋さんは手づくり感のある絵地図を手に、「鹿児島県内の新幹線の駅のうち、出水と川内の2駅がこのエリアにあります。新幹線全通前から協議会をつくり、エリア一帯で売り出しています。これからもぜひ注目ください」。 県大阪事務所の西久保敏彦さんは「熊本県八代市と川内市を結ぶおれんじ鉄道に3月24日から観光列車『おれんじ食堂』が走ります。心休まる風景が続く北薩摩が皆さんのお越しをお待ちしています」。 鹿児島県北薩摩の皆さん
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