米下院は6日昼まで休会、11回の投票も議長決まらず
米下院議長選は5日で3日目に入り、多数派の共和党トップ、マッカーシー院内総務は同日最後の11回目の投票でも選出に必要な過半数を確保できなかった。
下院は6日正午まで休会に入った。
協議は続いているが、マッカーシー氏に反対する共和党議員20人は姿勢を変えず、別の共和党議員であるバイロン・ドナルズ氏やケビン・ハーン氏、さらにはトランプ前大統領への票を投じている。
一方、民主党トップのジェフリーズ院...
日本の旅行をもっと面白くする