対決姿勢強める北朝鮮 「敵に銃弾の雨を」と元兵士
朝鮮戦争休戦協定の白紙化を一方的に宣言した北朝鮮は、挑発的な発言をエスカレートさせ、国際社会との対決姿勢をますます強めている。
朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は13日までに、「朝鮮戦争当時に休戦で使えなくなった銃弾をまだ持っている」という元兵士(80)を紹介し、「私を前線へ帰して再びライフルを持たせてくれ。敵に心ゆくまで銃弾の雨を浴びせたい」と話していると伝えた。さらに、北朝鮮各地で「銃を取るこ...
日本の旅行をもっと面白くする