米下院当選の共和党議員、経歴詐称認め非難の的に 党指導部は沈黙守る
11月の米中間選挙でニューヨーク州の連邦下院選に当選した共和党のジョージ・サントス氏が、自身の経歴の一部を偽っていたことを認めた問題で、下院民主党からの非難の声が高まっている。一部は議員就任を辞退するよう求めているほか、共和党議員からも倫理調査の対象とすべきとの見方が浮上。一方で、下院共和党の指導部は沈黙を守っている。
サントス氏は学歴と職歴を含む自身の経歴の一部を偽っていたと認め、謝罪した。...
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