中国産ウーロン茶葉から残留農薬 一部販売、厚労省が検査命令
中国産ウーロン茶から基準値を超える残留農薬(フィプロニル)が検出されたとして、厚生労働省は13日、輸入する全業者に全ロットの検査命令を出した。お湯に抽出する過程で農薬は薄まるため、健康への影響はないという。基準値超えがあったのは3業者で、一部は販売されたが、すでに回収されている。
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