下町ボブスレー2号機開発 職人の技術でソチ五輪へ
来年のソチ五輪を目指し、初の国産の「下町ボブスレー」を手掛けた大田区産業振興協会と日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟が9日、包括協力協定を結び、二人三脚で2号機の開発に着手すると発表した。1号機は3月に米国での大会で国際デビューの準備を進めており、東京都大田区の町工場が中心となった「職人の技術」で世界に挑む。
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