安倍首相、中国のレーダー照射を「危険な行為」と非難
安倍晋三首相は6日、東シナ海で中国の軍艦が海上自衛隊の護衛艦にレーダーを照射したことについて、「危険な行為」であり「遺憾だ」として不快感を表明した。
首相はこの日の参院本会議で、レーダー照射は「不測の事態を招きかねない危険な行為」だったと指摘。中国に対し、事態をエスカレートさせないよう強く自制を求めた。
レーダー照射が起きたのは1月30日。小野寺五典防衛相は5日、同19日にも中国の別の艦艇が海...
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