ウクライナ在外公館に血の付いた小包、「動物の目」も 「恐怖植え付ける狙い」
世界各地に駐在するウクライナの外交官に対し、爆発物や動物の体の一部を含む手紙が計十数通送付されたことが分かった。ウクライナのクレバ外相が明らかにした。
クレバ氏は2日、首都キーウ(キエフ)で行われたCNNの単独インタビューで、「この工作の狙いは恐怖を植え付けることにある」との見解を示した。
クレバ氏によると、在外公館に手紙爆弾や偽の手紙爆弾、牛や豚の目などを含む手紙が届けられる事案が計17件発...
日本の旅行をもっと面白くする