ローマ教皇、ロシア軍でチェチェン人とブリヤート人の部隊が「最も残酷」と発言
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇はカトリック修道会イエズス会の雑誌「アメリカ」とのインタビューで、ウクライナで戦うロシア軍の中で2つの少数民族の部隊が最も残酷だと述べた。
インタビューは22日に行われ、28日発行の同誌に掲載された。
教皇はこの中で、最も残酷なのはロシアの伝統をくまないロシア人だろうと主張。南部のチェチェン人と極東のブリヤート人を挙げ、「苦しめられる人民がいれば、かれら...
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