エルサレムで2度の爆発、15歳の学生が死亡
中東エルサレムで23日午前、2度の爆発があり、15歳の少年1人が死亡、18人が負傷した。当局は「複合的なテロ攻撃」とみている。
最初の爆発はエルサレムの入口付近にあるバス停で同日午前7時6分に発生。12人が負傷した。この中には後に死亡した上記の少年も含まれる。イスラエルにおける救急活動を行うMDAが明らかにした。負傷者のうち3人は重体だという。
2度目の爆発はエルサレム市内の交差点で、約30分...
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