絶滅と思われた希少種のハト、140年ぶりに発見 パプアニューギニア
パプアニューギニアの森林で、140年前に絶滅したと思われていた希少種のハトが発見された。
見つかったのは「クロエリゴクラクバト」というゴクラクバトの仲間で、捜索を支援した非営利組織の発表によると、これまでは1882年に研究者によって記録されたのが最初で最後だった。
探検隊はこのハトを再発見するため、パプアニューギニア東部のダントルカストー諸島にあるファーガソン島を訪れ、険しい山の中で1カ月を費...
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