睡眠中に窓から入る光で糖尿病のリスク増大か 中国研究
睡眠中に窓から入ってくる街の明かりなどの光で、糖尿病のリスクが増大するとの研究結果が報告された。
中国の成人10万人近くを対象とした調査のデータを分析したところ、夜間に外から入る「光害」が最もひどい地域の住民は、光害が最小レベルの地域に住む人に比べ、糖尿病を発症する確率が28%高かった。
この論文は15日、糖尿病専門の医学誌に発表された。
研究チームによれば、18歳以上の糖尿病のうち900万件...
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