ガザの集合住宅で大規模火災、建物内の全員死亡 パレスチナ
パレスチナ自治区ガザの難民キャンプにある集合住宅で17日、火災が発生し、子どもを含む少なくとも21人が死亡した。パレスチナ自治当局が明らかにした。
ガザの内務当局によると、火災はジャバリア難民キャンプで発生した。これまでの捜査で、建物の内部から大量のガソリンが見つかっており、このために大規模火災になったとみられる。
当局者によれば、建物内にいた人は全員が死亡した。
一家全員が死亡した世帯もある...
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