【大津中2自殺】「中途半端な報告書」水谷修氏は辛口評価
“夜回り先生”として知られる元高校教諭の水谷修氏の話 「第三者の立場から情報を集め、客観的に分析し、事実認定したことは評価できるが、いじめは教育現場で解決しようとするこだわりを感じ、これからどうすべきかという一番大事なところが抜けている。法務省人権擁護局や警察といった第三者機関の力を借りないと、いじめは根絶できない。傷ついた在校生の心のケアや加害者側の更生にも触れておらず、中途半端な報告書になった」
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