仏カトリック枢機卿、14歳少女の性的虐待認める 検察が捜査
フランスでカトリック教会の高位の聖職者が30年以上前に14歳の少女を性的に虐待していたと告白し、検察が捜査に乗り出した。
少女に対する虐待を認めたのはカトリック教会のジャンピエール・リカール枢機卿(78)。フランス司教会議のエリック・ドゥ・ムーランボーフォール議長が7日の記者会見で、リカール枢機卿の声明を読み上げた。
この中でリカール枢機卿は35年前の虐待を認め、「非難すべき」行為だったとして...
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