占領下のウクライナ南部メリトポリ、ロシアの拠点を「破壊」 市長
ウクライナ南部メリトポリの市長は5日までに、同市にあるロシアの本部が3日の攻撃で破壊されたと明らかにした。
メリトポリは侵攻開始当初からロシア軍の支配下にある。
メリトポリのフェドロフ市長は記者会見で、「敵の本部がきのう破壊された。本部にいたロシア連邦保安庁(FSB)の特殊部隊員は殺されるか、負傷した」と述べた。
この施設には兵舎や装備品が置かれていて、防空網や立地を考慮すると最も到達するのが...
日本の旅行をもっと面白くする