ウクライナ副首相、冬は「帰国しないで」 長引く停電で避難民に要請
ウクライナのベレシチュク副首相は25日、ロシアの侵攻を受けて国外避難した国民に対し、今年の冬は帰国しないよう呼び掛けた。ロシアのドローン(無人機)やミサイルによる電力網への攻撃で停電が続いていることを理由に挙げている。
ベレシチュク氏はウクライナ国民に対し、「まだ帰国しないでほしい」と要請。「今年の冬を乗り切る必要がある。(もし人々が帰国したら)電力網がもたない可能性がある」と述べた。
さらに...
日本の旅行をもっと面白くする