ミャンマー少数民族の記念行事に国軍の空爆、50人死亡か
ミャンマー北部カチン州で23日、少数民族カチン族のイベントが国軍の空爆を受け、数十人が死亡した。
カチン族の武装勢力「カチン独立軍」(KIA)の政治部門「カチン独立機構」(KIO)によると、被害者はKIO設立62周年を記念したイベントに出席していた。
KIOによると、男女約50人が死亡したが、今のところ子どもの死者は確認されていない。負傷者は54人で、その多くはやけどや爆弾の破片でけがを負った...
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