「縮毛矯正剤が原因で子宮がんに」 米黒人女性がロレアルなど提訴
髪をストレートにする縮毛矯正剤を長年使い続けたことが原因で子宮がんになったとして、米ミズーリ州の黒人女性が仏化粧品大手ロレアルなど複数のメーカーを相手取り、損害賠償を求める訴えを起こした。
原告のジェニー・ミッチェルさん(32)の代理人を務める人権弁護士らが21日、イリノイ州の裁判所に提訴した。
ミッチェルさんが24日の記者会見で語ったところによると、縮毛矯正剤は8歳前後で初めて使い、2000...
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