国連仲介の穀物輸出合意、継続に疑問符 ロシア外相
ロシアのラブロフ外相は24日、国連が仲介した穀物輸出の合意について、11月に期限切れを迎える前に多くの作業があるとして、継続に疑問を投げかけた。
ラブロフ氏はロシア首都モスクワで行われたイスラム諸国でつくるイスラム協力機構(OIC)の共同記者会見で発言した。
国連が仲介した合意によって、ウクライナは8月から黒海の港湾を経由して穀物の輸出を行っている。ウクライナは小麦生産の主要国のひとつ。
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