ロシア、西側にある在外公館閉鎖の計画なし 前日に「プレゼンス」縮減の外相発言
ロシア外務省のイワノフ次官は19日、ロシアが西側諸国で在外公館を閉鎖する計画はないと明らかにした。国営RIAノーボスチ通信が伝えた。
イワノフ氏は「我々は既にどの国でも最小限の職員しかおらず、複数の欧州諸国では大使についても例外ではない。従って、職員を減らす国はない」と語った。
前日にはラブロフ外相が西側諸国でのロシアの外交プレゼンスを縮減すると発言していた。
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