占領地域でロシア編入問う住民投票、欧米は「偽り」と批判 ウクライナ
ロシアの占領下にあるウクライナの4地域で、ロシアへの編入の是非を問う住民投票が始まった。各地域の分離主義勢力の指導者が明らかにした。
一連の住民投票は国際法上違法であり、欧米やウクライナからは「偽り」の投票と批判する声が上がっている。投票により4地域のロシア併合への道が開かれる可能性があり、そうなればロシアはウクライナの反攻をロシアそのものに対する攻撃と位置づけることが可能になる。
こうした動...
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