ザポリージャ原発への電力供給ケーブル、砲撃で損傷 IAEA
国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナ中南部ザポリージャ原子力発電所の原子炉1基に電力を供給する複数のケーブルが21日の砲撃で損傷したと発表した。
IAEAによると、6号機が安全機能の作動に必要な電力を、緊急用ディーゼル発電機に一時的に頼る状況にある。損傷したケーブルの復旧作業が進められている。
他の5基には影響がなく「先週復旧した原発敷地外の電力線から直接電力が届いている」という。
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