ウガンダがエボラ出血熱の流行宣言 1人死亡
アフリカ東部ウガンダでエボラ出血熱のスーダン株の感染者が確認され、当局が流行宣言を出した。世界保健機関(WHO)が20日に発表した。
WHOのアフリカ地域事務局によると、ウガンダ中部ムベンデ県で死亡した24歳の男性から採取したサンプルでスーダン株が確認された。ウガンダ保健当局は、同県で今月死亡した6人の疑い例を調べていた。
現在、感染が疑われる8人が入院中。WHOは保健当局の調査に協力し、現地...
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