英チャールズ国王が初演説 「忠誠心と敬意、愛をもって」奉仕
英国のチャールズ新国王は9日、即位後初めて丸1日を過ごした。王として初の演説などを行い、残りの人生を公務にささげる決意を示した。
前日に母親のエリザベス女王を亡くしたばかりの状況にもかかわらず、チャールズ国王はすぐさま新しい公務を開始した。一般市民を自ら出迎え、トラス首相と面会し、国民向けにテレビ演説を行った。
トラス氏との面会では、母の死は「恐れていた」瞬間だったと漏らす場面もあった。
国王...
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