EUのロシア人ビザ発給停止、迫害された野党メンバーの除外要請 独外相
ドイツのベアボック外相は30日、欧州連合(EU)が実施する可能性のあるロシア国民に対するビザの発給停止措置について、迫害された野党メンバーは除外を求めたい考えを明らかにした。
ベアボック氏によれば、ドイツ政府はロシアとのビザ発給の円滑化協定について一時停止する用意や、複数回入出国できるマルチビザや複数年のビザの発給を停止する用意があるという。
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