アマゾン孤立部族の生き残りが死亡、26年外部と接触断つ
ブラジル国立先住民保護財団(Funai)は30日までに、北西部ロンドニア州のアマゾンで外部との接触を断って生活していた先住民部族の最後の生き残りが死亡したと明らかにした。
非営利団体のサバイバル・インターナショナルによると、この男性は「穴の男」と呼ばれ、アマゾンの奥地にある先住民保護地区で過去26年間、外部との接触を完全に断って暮らしていた。
「穴の男」というニックネームは、動物を捕獲したり身...
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