空港検査で翼を広げたハクトウワシ、居合わせた乗客びっくり 米ノースカロライナ州
米ノースカロライナ州のシャーロット・ダグラス国際空港で、ハクトウワシが保安検査のために飼育員の腕にとまって大きな翼を広げて見せ、居合わせた人たちを驚かせる出来事があった。
米運輸保安庁(TSA)サウスイースト支部のツイッターによると、この「乗客」は、鳥類保護施設で飼育されている「クラーク」という名のハクトウワシだった。
TSAは航空会社から連絡を受け、25日にクラークと飼育員の保安検査を行った...