ウクライナ、ローマ教皇発言に反発 ロシア思想家の娘爆殺で
ウクライナ外務省は27日までに、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇がロシアの右派思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏の娘が車の爆発で死亡した事件に触れ、「戦争の犠牲となった罪のない人」と評した発言に失望を表明した。
教皇の言葉は、加害者と被害者を不公平にも同等に扱っていると指摘。ロシア領内で起きたロシア人の死亡をウクライナでの軍事衝突に絡めて言及することは混乱を生じさせるとし、ウクライナは...
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