ラトビア、高さ79メートルの記念塔破壊 ソ連時代に建設
バルト三国の一つ、ラトビアがソ連時代に建設された高さ79メートルの記念塔を解体した。「歴史の痛ましいページをまた一つ閉じる」ためだと説明している。
1985年に建てられた記念塔はナチス・ドイツに対するソ連の勝利を祝うもので、首都リガの公園に位置する。解体の様子は25日にラトビアメディアで生中継された。
ラトビアのリンケービッチ外相は同日ツイッターで、「ソ連のリガ占領を象徴するシンボルの一つを解...
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