仏ロ外相、ウクライナ原発の視察めぐり協議
ロシアのラブロフ外相とフランスのコロンナ外相が、ウクライナのザポリージャ原子力発電所の状況と、国際原子力機関(IAEA)が同原発の視察を実施できる機会について協議を行ったことがわかった。ロシア外務省が23日明らかにした。
ラブロフ氏は同国が「特別軍事作戦」と呼ぶウクライナ侵攻への取り組みについて概要を説明し、ウクライナ政府が欧州最大級の原発であるザポリージャ原発に対して引き続き砲撃を行っている...
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