ロシア治安機関、極右思想家の娘殺害にウクライナが関与と断定 タス通信報道
ロシアで強い影響力をもつ極右思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏の娘が自動車爆弾の爆発で死亡した事件で、ロシア連邦保安局(FSB)は、ウクライナ治安機関の工作員による犯行だったと断定した。ロシア国営タス通信が伝えた。
ドゥーギン氏の娘でジャーナリストのダリヤ・ドゥーギナ氏は20日、モスクワ郊外で起きた車の爆発で死亡した。
タス通信はロシア治安機関の話として、ウクライナの特殊機関がドゥーギナ氏の殺...
日本の旅行をもっと面白くする