「絶望と怒り」の日々 米独立記念日の銃乱射で下半身不随の男児
米独立記念日の先月4日、米中西部イリノイ州シカゴ北郊のハイランドパークで起きた銃乱射事件でパレード参加中に撃たれ、腰から下がまひ状態になった男児は、今も「絶望と悲しみ、怒り」の中にいる。
同事件では犯人の男が建物の屋上から群衆に向かって銃を乱射。7人が死亡し、数十人が負傷した。
クーパー・ロバーツ君(8)は一命を取り留めたが、その先に待っていたのは終わりの見えない痛みとリハビリの毎日だった。
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