中国・三亜市、ロックダウンで観光客8万人が足止め
中国南部の観光地、海南省三亜市が新型コロナウイルスの流行を受けてロックダウン(都市封鎖)に入ったため、約8万人の観光客が足止めとなっている。
当局によれば、6日の午前中から、公共交通機関は運行を停止したほか、市内の人々の移動が制限された。観光客は7日間の待機が求められるほか、出発前に新型コロナの検査を5回パスする必要がある。
副市長は5日、市内には約8万人の観光客が残っていると発表していた。当...
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