ウクライナの国内避難民、総人口の15%の660万人超
国際移住機関(IOM)は7日までに、ウクライナで戦闘に巻き込まれ国内退避を強いられている住民は660万人を超え、先月の調査ではこれら避難民はウクライナの総人口の15%に相当したと報告した。
国内で逃避していたもののその後、地元に戻った住民は550万人と説明。大半の帰還は首都キーウ(キエフ)やその周辺地域、ハルキウ、オデーサやチェルニヒウ各州で起きていた。
IOMは、国内避難を迫られた住民の多く...
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