砂漠に謎の陥没穴が出現、鉱山の付近 チリ
南米チリ北部の砂漠に謎の陥没穴が出現し、当局が調査に乗り出している。ロイター通信が報じた。
チリの国立地質鉱業調査所によると、穴の深さは約60メートル、幅は約30メートルに達する。
ロイター通信によると、穴は同国北部にある鉱山の付近に出現した。
土地を所有する企業の一つ、ランディン・マイニングは従業員やインフラへの影響は出ていないとしている。
同社によると、鉱山周辺での開発作業は停止された。
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