スターバックス、第2四半期の中国の売上高は4割減 ロックダウンの影響で
米コーヒーチェーン大手スターバックスが2日に発表した7月3日まで3カ月間の決算で、中国の既存店の売上高が前年同期比44%減となったことが分かった。
スターバックス・チャイナのベリンダ・ウォン会長によると、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が始まってから、中国での事業がこれほど大きく落ち込んだのは初めて。
中国ではこの期間、感染拡大を厳しく封じ込める「ゼロコロナ政策」に基づい...
日本の旅行をもっと面白くする