公共施設でお湯使用禁じる、天然ガス不足で 独ハノーバー市
ドイツの北部ハノーバー市は30日までに、ウクライナ情勢に絡むロシア産天然ガスの供給減などを踏まえ、政府関連の建物、ジムやプールを含む公共施設でのお湯の使用を禁止し、暖房の削減を狙う措置の導入を発表した。
同市の市長室は報道発表文で、全キロワット時での節約はガス貯蔵タンクでの減量阻止につながると訴えた。
ドイツの都市で公共施設で冷水のみの使用を求め、手洗いなどでの温水利用を禁じた措置を打ち出した...
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