米議事堂襲撃の公聴会、国民の見解にほぼ影響せず トランプ氏の行動の非倫理性では大半が合意 CNN調査
昨年1月6日に発生した米連邦議会襲撃事件を調査する下院特別委員会が開いた8度の公聴会を経て、民主主義の現状や事件がもたらす民主主義への脅威について、米国の一般国民の見解はほとんど変わっていないことが27日までに分かった。CNNの委託を受けた世論調査会社SSRSによる調査で明らかになった。
同時にトランプ前大統領に関しては、少なくとも倫理にもとる行動によって大統領選後もその地位にとどまろうとした...