バハマ沖でハイチ移民のボート転覆、17人の遺体収容
カリブ海の島国バハマのデイビス首相によると、同国沖で24日未明、ハイチからの移民希望者らを乗せたボートが転覆し、17人の遺体が収容された。
同日午前1時すぎにニュープロビデンス島から約11キロの荒海でボート事故が発生したとの通報があり、警察と軍が出動。女性15人と男性1人、乳児1人の遺体が収容された。
25人が救出されて保健当局に引き渡されたが、さらに行方不明者がいるとみられ、捜索活動が続いて...
日本の旅行をもっと面白くする