行動しないことを選んだトランプ氏 米議会襲撃、公聴会8日目のポイント
昨年1月6日に発生した米連邦議会襲撃事件を調査する下院特別委員会による今夏最後の公聴会が21日に開かれた。新たな証拠から、当時のトランプ大統領が3時間にわたって暴動を公然と非難せず、暴徒らを解散させようともしていなかった実態が浮き彫りになった。
今夏8日目となる公聴会では、事件の中の「187分間」に焦点が当たった。これはトランプ氏が支持者らに議事堂へ行進するよう伝えてから、最終的に「家へ帰る」...
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